ペンハリガンのルナが、大のお気に入りになりました
ペンハリガン? 聞いたことないわ
英国では、古くから愛されているペンハリガンですがまだ日本では少数派。
この記事では、フレグランスブランドのペンハリガンの紹介。
その中でも、名品!と言われているルナオードトワレの香りについて解説します。
ペンハリガン ってどんなブランド?
ペンハリガン (PENHALIGON’S)は、イギリスの老舗フレグランスブランドです。
なんと1870年創立。
ウィリアム・ペンハリガンさんという、理髪師が始めたそうです。
その実績と素晴らしい香りが評価されて、「英国王室御用達」の称号が与えられています。
この伝統の枠にとらわれず、クリエイティブで画期的な香水作りを続けています。
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ペンハリガンの香りのコレクション
- ポートレイトコレクション
- ブリティッシュテールズコレクション
- トレード ルート コレクション
ポートレイトコレクションは、英国上流階級の物語の中で展開されています。
ボトルの蓋が動物の頭部になっているものが、印象的。
ブリティッシュテールズコレクションはイギリスの伝統や歴史、神話など。
そんなストーリー性を持つ、奇抜さを備えた香りのコレクションです。
トレードルートコレクションは、その名から異国情緒が感じられますね。
19世紀末のロンドンが、世界の交易の中心地だった頃のシーンからインスピレーションを受けたコレクション。
ペンハリガン ルナ オードトワレは、上品ですっきりした香り
ペンハリガンには、他にも多くの人から愛されているシリーズもあります。
ボトルにリボンがかわいい、ブリティッシュテイルズコレクション。
その中のルナ オードトワレは、まさに名品。
2016年に発表されたレディースフレグランスです。
ギリシャ神話に出てくる「月の女神」ルナをオマージュした月光とバラがテーマの香り。
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ルナの香り、深掘りしてみた!
バラの香りはわかりやすいけど、月光の香りをどう表現しているのでしょうか。
この香水の香りの構成はこんな感じです。
トップノート | ベルガモットエッセンス プリモフィオーレレモン ビターオレンジエッセンス |
ミドルノート | ローズ ジャスミン ジュニパーベリー |
ラストノート | アンバーグリス ムスク モミ |
トップに柑橘系の香りがくるのはよくあることですが、この香りがまず!他とはちがう。
上品で、すっきりしていて、でも優しい。
速攻、お気に入り香水の仲間入りです。
ミドルの優しい香理から、ラストに移り変わるのも自然でした。
夜の森の中にいるような落ち着いた気持ちになって消えていきます。
ルナと「エンディミオン」でペアフレグランスも!
ギリシャ神話でルナが恋をしたゼウスの息子が「エンディミオン」。
ルナとペアでつけられる、「エンディミオン」というメンズフレグランスがあります。
その名をつけた香水が、同じブリティッシュテイルズコレクションの中にあります。
パートナーにプレゼントしても素敵ですね。
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カラリア香りのギフトで、プレゼントしてもらったのがルナ
実はこの香水、自分で買ったものではないのです。
カラリア 香りのギフトでもらったプレゼント。
でも、自分で選んだものなんです。
カラリアではギフトを贈ると、相手にはURLが届きます。
そして、URLをもらった相手はカラリアのサイトから好みのアイテムを選ぶシステムです。
ギフトの送り方はこの記事を参考にしてくださいね。
贈る側は相手の好みがわからなくてもよくて安心。
贈られた側は、送り主の心遣いに感激&選べる楽しみも味わえる。
素敵なシステムです。
ぜひお試しください!」
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まとめ ペンハリガンのルナは誰かと被らない名品だった
ギフトでもらったことで、大好きな香りの仲間入りしたペンハリガンのルナ。
これからも、デイリーに、お出かけに使っていく予定です。
ペンハリガンの香りはどれも上品で、それでいて新しいので、他のアイテムも試してみたい。
香りの新しい出会いで、ちょっと幸せになりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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